国家資格の自動ドア施工技能士という資格の詳細まとめ

自動ドア施工技能士の特徴

自動ドア施工技能士の特徴

自動ドア施工技能士は国家資格のひとつです。現在では自動ドアを扱う会社の技術者の30%が取得しているといわれ、自動ドア業界の中ではメジャーな資格です。

特徴は、建築物の自動ドアには、ただ自動的に開閉するだけでなく、衛生管理・防災・防犯効果など、付加価値のある機能性の高いドアを取り扱う技術者の技能と地位向上を図るために実施されています。

自動ドアは、ミスにより人間の生命や身体の危険に繋がるために非常に重要のもので自動ドア施工技能士の責任は大きく、資格としての価値も重要性も高いといえるでしょう。

受験に関する情報量が少くないので、過去問題集を入手して学科対策を行い、実技は実務経験でカバーする方法が一番効果的でしょう。

自動ドア施工技能士の試験詳細

自動ドア施工技能士の試験詳細

自動ドア施工技能士は、受検職種の実務経験と学歴や職業訓練歴等で実務期間が異なります。試験詳細は、筆記試験と実技試験があります。

筆記試験では、自動ドア一般、施工法、材料、保守点検、建築構造、製図、関連法規、安全衛生などです。

実技試験では、1級自動ドア施工技能士で自動ドア装置の取外しから、分解・組立て・調整・アルミ板の切断・穴開け・タップ加工・組立て・指示されたシーケンス回路の作成です。

2級自動ドア施工技能士の資格は実務経験のみの場合2年以上。職種と同じ学科で高卒者の場合、大卒者、短大・高専卒者、専修・各種学校卒者で実務経験なくも受験できます。

1級自動ドア施工技能士の資格は2級合格者の場合は、実務経験のみの場合2年以上、職業訓練修了者で2年以上。1級直接受検の場合には、実務経験のみの場合7年以上。

職種と同じ学科の高卒者6年以上、大卒者4年以上、短大・高専卒者5年以上、専修・各種学校卒者で4年以上です。

自動ドア施工技能士の難易度

自動ドア施工技能士の難易度

自動ドア施工技能士は自動ドアの施工に必要な技能を認定する国家資格で、学科試験と実技試験に合格することで取得できます。

自動ドア施工技能士には1級と2級があり、各都道府県にある職業能力開発協会によって年2回実施されます。

受験資格は2級の場合には実務経験2年以上で1級は7年以上の実務経験または2級合格後2年以上の実務経験が必要になります。

いずれも自動ドア施工技能士では実務経験者のみ受験することが可能であり、学科試験と実技試験ともに経験に基いて行うことができるので、テキストも復習する程度で済みます。

それほど難しいものではないと言われています。また国家資格の中の難易度としては合格率は70%程度と比較的容易な部類に入ります。